② Reverse Finger


〜コードチェンジ時の指の動きを改善する練習法〜


「何度練習してもコードチェンジで止まってしまう…」


そんな方は、指を押さえる順番に原因があるかもしれません。


Reverse Fingerは、コードチェンジの際に押さえる順番をあえて逆にすることで、バラバラに動いていた指を次第に同時に動かせるようにし、スムーズなコードチェンジを身につけるために考案した、G&Uオリジナルの練習法です。


例えば、CコードからFコードへチェンジするとき、多くの方は最初に人差し指でセーハを作り、そのあと薬指・小指・中指を押さえます。


しかし、この順番では人差し指を軸に残りの指を探すことになり、テンポが速くなるとコードチェンジが間に合わなくなることがあります。


Reverse Fingerでは、その順番を逆にします。


まず、


薬指 → 小指 → 中指


の3本を先に押さえ、人差し指のセーハは最後に行います。


最初は少し違和感がありますが、この順番を繰り返し練習することで、指の動きが整理され、4本の指が一つの動きとしてまとまり、次第に同時に押さえられるようになります。その結果、コードチェンジが驚くほどスムーズになっていきます。


最初から速く弾く必要はありません。


正しい順番で押さえることを意識しながら、ゆっくり確実に繰り返しましょう。


目標は、


  • セーハを最後にしても自然にコードチェンジできること
  • 曲のテンポでも止まらずにコードチェンジできること


です。


慣れてきたら少しずつテンポを上げ、実際に演奏したい曲のスピードで弾けることを目指しましょう。


繰り返した回数だけ、指の動きは自然になり、コードチェンジのスピードと安定感が身についていきます。


コードチェンジに余裕が生まれることで、演奏全体がより自然でリズミカルになります。



💡 G&U Point


コードチェンジが苦手だからといって、原因は指の力不足とは限りません。


実際には、押さえる順番を変えるだけで驚くほど改善するケースがたくさんあります。


長年のレッスンでも、多くの生徒さんがこの方法でスムーズなコードチェンジを身につけてきました。



🎯 こんな方におすすめ


  • FコードやB♭コードへのコードチェンジが苦手な方
  • セーハコードになると毎回止まってしまう方
  • 指がバラバラに動いてしまう方
  • コードチェンジをもっと自然にしたい方



🎥 解説動画


Reverse Fingerの実際の練習方法は、動画で詳しくご紹介しています。


▶️ Reverse Finger 解説動画を見る(現在制作中)