⑥ Phrase Loop


〜苦手フレーズを効率よく克服する反復練習法〜


「何度弾いても、いつも同じフレーズで止まってしまう…」


そんな悩みを解決するために考案したのが、Phrase Loopです。


Phrase Loopは、苦手なフレーズだけを短いまとまりで繰り返し練習し、指と体に自然な動きを覚え込ませるための、G&Uオリジナルの練習法です。


「Phrase(フレーズ)」を「Loop(繰り返す)」ことから名付けました。名前のとおり、苦手なフレーズを止まらずに反復することで、効率よく演奏力を身につけていきます。


Chord Sprintがコードチェンジを集中的に練習するメソッドであるのに対し、Phrase Loopは単音フレーズやアルペジオなど、演奏中につまずきやすいフレーズを効率よく身につけるためのメソッドです。


曲全体を何度も練習するのではなく、つまずく部分だけを切り出して反復するため、短時間でも効率よく上達できます。


例えば、あるフレーズの途中で止まってしまう場合は、その部分だけを取り出し、2拍・3拍・4拍など、自分が弾きやすい長さでリズムを取りながら、止まらずに繰り返します。


大切なのは、一音一音を考えながら弾くのではなく、同じ動きを何度も反復することで、指と体に自然に覚え込ませることです。


また、一定のリズムを保ちながら繰り返すことで、指の動きだけでなく、自然なリズム感も同時に身につけることができます。


最初はゆっくりしたテンポで構いません。


正しいフォームや運指を意識しながら、途中で止まらずに繰り返すことを優先しましょう。


目標は、


  • 苦手なフレーズを止まらずに繰り返せること
  • 指が自然に動く感覚を身につけること
  • リズムを保ったまま演奏できること
  • 最終的には、曲本来のテンポでもスムーズに演奏できること


です。


慣れてきたら少しずつテンポを上げ、実際に演奏したい曲のスピードで弾けることを目指しましょう。


繰り返した回数だけ、指の動きは安定し、苦手だったフレーズも自然に弾けるようになっていきます。



💡 G&U Point


苦手なフレーズを克服したいからといって、曲全体を最初から最後まで何度も弾く必要はありません。


本当に練習すべきなのは、「止まってしまう数秒間」です。


その部分だけをリズムに乗せて反復することで、短時間でも効率よく上達できます。


苦手な部分を「止まらずに、リズムよく繰り返す」ことが、指の動き・演奏の安定感・リズム感を同時に育てる近道です。



🎯 こんな方におすすめ


  • ギターソロやアルペジオで止まってしまう方
  • 毎回同じフレーズで失敗してしまう方
  • 曲全体ばかり練習してしまう方
  • リズム感を身につけながら演奏力を高めたい方
  • 短時間で効率よく苦手を克服したい方



🎥 解説動画


Phrase Loopの実際の練習方法は、動画で詳しくご紹介しています。


▶️ Phrase Loop 解説動画を見る(現在制作中)